令和6年度税理士試験を振り返って

先日令和6年度税理士試験の結果がでましたね。

もう受験生ではないのですが、やはり気になります。

全体合計の合格率は13.5%となっていますが、受験者の多い、財務諸表論や消費税法の合格率が低いため、財表・消費税を除くと16.8%となかなかの合格率でした。

今回の試験でXを騒がせたのは、やはり財務諸表論の合格率の低さでしょう。前年の28.1%から8.0%へ急降下。税理士試験の登竜門としての会計科目での合格率の乱高下は、どうなんでしょうか?

あと、えぐいと思ったのが、年齢別の合格率ですかね。

20歳以下は38.8%、41歳以上は8.4%!いろいろと考えさせられるものがあります。

自分も丸一年経過したので、そろそろ動き出します。

受験されたみなさん、お疲れさまでした。

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