働きながら国家資格試験に合格できるか

勉強法

こんにちは。

ブログを書き始めて、今までの自分の勉強法を改めて見直しています。

社会人が資格試験に挑むときに、どこで挫折、諦めるかを自分の経験を踏まえて書きました。

働きながら勉強するということ

社会人で英語や資格の勉強を始める人は結構いると思います。

でも、継続できる人は、かなり少なくなると思います。

仕事が繁忙期のときや飲み会など、勉強を中断する理由はいくらでもでてきます。

家に帰って、テレビをみて、ネットでもしてたら、一日終わりますし、ほとんどの人が勉強なんかしていません。

社会人で勉強している人の割合は、「全国就業実態パネル調査」によると約3割とのことです。

勉強できている自分を褒めてあげましょう。

モチベーションは関係ない

勉強の継続をモチベーションに頼るのはやめましょう。

やる気があるときに勉強して、やる気が起きないとやらない。

やる気に左右されていると、計画的な勉強はできないですし、税理士試験のような長期間の勉強にはまったく歯が立たないでしょう。

継続は力なり

結論として、継続していれば、合格できる資格です。

ある人から、税理士試験は馬鹿でも受かる最難関試験といわれました。

才能がなくても、一日中勉強する時間がなくても、毎日続けることが大事なんだと理解しています。

税法の解釈も、判例もいくらでもネットで調べられます。

一緒に勉強していきましょう。

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