勉強時間を確保しても、次の問題はやる気がでない。後回しにしてしまう、などの勉強を始められないことではないでしょうか。
ここでは、やる気スイッチの入れ方についてアドバイスしたいと思います。
まずやる。
はい。いきなり身も蓋もないですが、とりあえず、はじめることです。
椅子に座って、勉強さえ始めてしまえば、もう成功です。1問でもかまわないので、まず、やることです。
手間を減らす。
次は、勉強を始めるまでの手間を極力へらすことです。
どういうことかというと、机の上に参考書と電卓、筆記具を常に出しっぱなしにしておきます。
勉強しない理由を最初に潰すことです。参考書を鞄から出すのが面倒くさい。ペンをどこになおしたか忘れて、探す手間など、勉強以外に気が散ることをなるべく少なくしましょう。
ルーティーンを作る
勉強を始めるのは、やっぱり多少はストレスがかかります。
なので、習慣の力をかりて、勉強開始までをルーティーン化しましょう。
自分の例でいえば、朝、シャワーを浴びて、コーヒーを淹れて、そのまま勉強机に直行です。
これをしたら、勉強開始という合図を自分で決めてみましょう。
まとめ
勉強しないといけないのは分かっているのに、なかなか始められない。こんな悩みはありませんか。
今でも、なかなかやる気が起きない日もあります。でも、始めるまでのハードルをなるべく下げて、まず、勉強机に向かってみるところからやってみましょう。
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